「moonwalking」って何?STEPNユーザーに突きつけられる見えない壁

STEPN起動して歩いているとよく現れる「moonwalking(ムーンウォーキング)」。
名前はちょっとカッコいいけど、実はこれ、チートとみなされて報酬がもらえなくなる現象のこと。

普通に歩いてるつもりなのに

「あれ?なんかGST入ってない?」
ってとき、だいたいこのムーンウォークをくらってる可能性あり。


🚨ムーンウォーキングとは?簡単に言うと…

STEPN運営が導入している不正検出システム「SMAC」が、
「こいつ、本当に歩いてんのか?」
と判断した時に発動する、“無効セッション”判定

ようするに、

  • 歩いたことにならない
  • GSTやミステリーボックスも入らない
  • Turing Score(ユーザー信頼度みたいなスコア)も下がる
    という、かなりダメージのある現象。

😨なぜムーンウォークと判定されるのか?

自分の経験や他ユーザーの報告をもとに、考えられる原因をまとめてみた。

原因内容
GPSの精度が悪いトンネル、山、ビル街、地下道などで位置情報がブレる
速度が不自然急な加速・減速、自転車・車などを使ってるとバレる
モーションセンサーがOFF端末設定でセンサーがOFFになってると歩いてる証拠が取れない
端末を振ってごまかす歩いてる“フリ”は、バレる
マルチデバイス同じアカウントを複数端末で使っていると不正判定されることがある

STEPNのSMACはGPSだけでなく、加速度センサー、速度変化の連続性、端末の動きなどを総合的にチェックしてる。つまり、データがちょっとでも不自然だとアウト


✅ ムーンウォークを防ぐためにできること

  • 広くて見通しのいい場所で歩く(なるべく屋外、障害物が少ない所)
  • スマホのセンサー設定を見直す(特にiPhoneは“モーションとフィットネス”がONになってるか)
  • 歩き出す前にGPSが安定するまで数秒待つ
  • ルートを毎回変えすぎない(安定したパターンが好まれる?)

✍️ 実際の感想

正直、ちゃんと歩いてるのに「moonwalking」と判定されると、モチベめっちゃ下がる。
でも、よくよく調べてみると SMACがGPS誤差や加速度の異常を細かく監視してるのは、チーター排除のためらしい。

これは 真面目に歩いてる人を守るための仕組み
運営も最近では誤判定を減らす方向にアップデートを進めてる(SMACは今、Gen‑7にまで進化してる)。 

最近「moonwalking」のほかに「airwalking」なんかも出たりして、チート防止機能もここ数か月の間にだいぶ変化しているようだ。 次回はチート防止機能についてもう少し深堀していきたい。

🔗 参考・情報元

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